【講演テーマ】

スマートフォンの現在と未来 ― クリエイションとビジネスの分水嶺で

【日時】　2011年6月17日（金）　14：00〜16：30

【場所】　ACU（アキュ）　　大研修室1606
　〒060-0004　札幌市中央区北4西5 アスティ45　16階

【定員】　100名

【基調講演＆パネリスト】

■アドビ システムズ　太田 禎一氏
（テクニカルエバンジェリスト）
『スマートフォンアプリは、いまどこにいるか』

Adobe社でテクニカルエバンジェリストを勤めている太田氏は、個人的にも世界中のFlashカンファレンスを巡り、多くのクリエイターと親交を持つ。最新のAdobe Flash 5.5の新機能を紹介してもらうと同時に、世界最新のスマートフォンアプリの事例を紹介していただく。テクノロジーとクリエイションという、切っては切れない関係について、もっとも現在に近い事実を語る。

 

■あおのり塾　青松 敬明氏
（マーケティングコンサルタント）
『スマートフォンアプリは、正直、もうかりまっせ』

住友商事、インデックスを経て、経営コンサルタントとして活躍されている青松氏のフィールドは、文字通り《世界》である。常用できる８カ国語を武器に、世界中を駆け回っている氏の関心の一つとして、スマートフォンアプリがある。「作っただけでは金にならんでしょ」という青松氏が、スマートフォンを使ったビジネスについて、実例を挙げながら語る。

 

★コーディーネーター
TAKAGISM 代表　高木 敏光氏

全世界から5億アクセスを記録した、史上空前の脱出ゲーム「CRIMSON ROOM」の作者であり、立場的に両者のはざまにいる、北海道出身のクリエイター高木氏が、「ぶっちゃけ質問」を投げかけ、お二人からより詳しい本音を引き出す!!

 

【タイムスケジュール】

14 : 00〜14 : 45　太田氏 基調講演
14 : 45〜15 : 30　青松氏 基調講演
15 : 30〜16 : 30　質疑応答・パネルディスカッション