(エンジニア・クリエイターのためのオンラインセミナー)
エンジニア・クリエイターのための
オンラインセミナー
◆事業運営:株式会社えぞキッチン
クリエイティブキャンプonline2023開催!
テーマ
新たなスキルを身につけて、仕事の幅を拡げてみませんか!
社会人から学生まで、経験のない新しいジャンルでも興味があり挑戦してみたいが、独学でのスキル取得はハードルが高くチャレンジできないと考えている方々がいると思います。
そんな方々に本セミナーは、様々な現場の第一線で活躍するプロフェッショナルを講師として迎え、分かりやすい内容で最新の技術や想いを解説し、初級~中級クラスのステップアップを後押しします。
受講者の方々のモチベーションを上げ、新しいものを創り出すきっかけの場になることが本セミナーの役割であり、札幌や北海道から多くの優れたコンテンツが発信されることへの布石となることが、本セミナーの最終的なテーマでもあります。
対象者
主に札幌や北海道在住の、クリエイティブな仕事に従事する方、またこれから始めようと思っている方で新しい技術に挑戦したいと思っている方が対象。プロから学生(中学生、高校生・大学生・専門学校生)まで幅広く募集致します。
※道外や海外在住の方でも受講は可能ですが、申し込みが定員を超えた場合は札幌や北海道在住の方を優先させていただきます
定員・受講料
定員:90名程度 受講料:無料
受講に際して
オンラインセミナーになりますので、インターネットに接続可能でスピーカー、もしくはヘッドフォンなどが利用できるパソコンをご用意ください。質疑応答の際はチャットで質問していただきます。
タイムテーブル・講師紹介
講師:吉永 崇
氏(Steampunk Digital株式会社 リサーチエンジニア / AR Fukuoka 主催)
セミナー概要:
現実空間にデジタルな情報を重ねるAR(拡張現実感)技術や、仮想空間で様々な体験ができるVR(仮想現実感)などのXR技術はエンターテイメントはもちろんビジネスの様々な現場で使われ始め、体験の機会が増えています。また、体験だけでなくコンテンツ開発ツールが続々登場したことで誰でもXR体験を創造することが可能になりましたが、今でも敷居が高いと思われがちです。そこで本セッションでは開発者はもちろん初心者も扱えるいくつかのXR開発ツールを実演を交えながらご紹介します。
第1回講師
スチームパンクデジタル株式会社と九州先端科学技術研究所(ISIT)にてARや3D計測、画像処理活用の研究開発に従事。さらにAR Fukuokaというコミュニティを主催し、XRに関する開発ハンズオンや体験会も各地で開催。
講師:吉田 圭佑 氏(株式会社サイクロンゼロ デザイナーチーフ)
セミナー概要:
「エフェクト」はゲームのみならず、映像やweb媒体等でも頻繁に目にします。以前は手描きやドット絵で描かれていたエフェクトは、今では3D表現が主流となり美しく派手に進化しました。その反面、モノ作りが難しくなった印象がないでしょうか。このセッションでは、3Dエフェクトがどのように作られているのか、初心者でも分かりやすく解説し、IT業界におけるエフェクトの役割についてもご紹介します。
第2回講師
宮城県仙台市出身。大学入学を機に札幌市に移住。20代はイラスト・UI・Flashアニメ・ActionScript等のデザイン関連全般を手掛け、30代はスマートフォンアプリのディレクターとして企画・開発・運営を担当。現在は株式会社サイクロンゼロにてゲームエフェクトを中心としたデザイン業務に従事。
講師:海老江 優太
氏(株式会社ICS フロントエンドエンジニア)
セミナー概要:
2022年6月にInternet Explorer11のサポートが終了したことにより、使えるようになったHTMLやCSSの機能は数多くあります。古いブラウザのために苦労していたHTMLとCSSは、新しい機能を使うと効率良く記述できるようになるでしょう。本セッションでは、現場で頻繁に使う機能に焦点をあて紹介します。また近年、目まぐるしく変化するフロントエンドの開発環境を、「CSS設計」という観点から掘り下げていきます。よりよくCSSを記述するためのヒントを学べます。
第3回講師
株式会社ICSフロントエンドエンジニア。Webデザイナーからフロントエンドエンジニアに転身。デザインツールを扱うのが好きで、2020年までAdobe XDユーザーグループ札幌代表を務める。得意分野はCSS設計。
講師:池田 泰延
氏(株式会社ICS代表)
セミナー概要:
JavaScriptは毎年仕様がアップデートされており、新しいコードを使って効率良く記述できるようになっています。また、2022年6月にInternet Explorer 11が実質的にサポートが終了したことで、新仕様のJavaScriptの導入障壁が下がったこともウェブ業界の新しい変化でしょう。本セッションではJavaScriptの最新仕様ECMAScript2022の新仕様を解説します。また、ウェブ制作で役立つJavaScriptの書き方や作例をケースごとにまとめて紹介します。
第4回講師
株式会社ICS代表。筑波大学非常勤講師。インタラクションデザイナーとして、数多くの広告系スペシャルサイトやゲーム開発に携わる。オウンドメディア「ICS MEDIA」の編集長も担当し、最先端のWeb技術の情報発信に取り組んでいる。得意分野はプログラミングアート、3D表現。
近著(共著):JavaScript コードレシピ集
FAQ
- Q:クリエイティブキャンプonlineってなんですか?
- A:クリエイティブキャンプonlineとは、クリエイティブなプロダクトを作ってみたいという思いはありつつ、なかなか行動に移せない方の手助けをし、1人でも多くのクリエイターを札幌から誕生させようという思いで開催される参加費無料のセミナーです。 今回はXR、ゲームエフェクト、HTML・CSS、JavaScriptのセミナーの4講義となります。 東京・福岡・札幌を中心に、第一線で活躍する一流の講師たちを迎えて行われるクリエイティブセミナーとなっております。
- Q:講義の内容に関する専門知識は必要でしょうか?
- A:いいえ、本セミナーは初心者にもツールやプログラムの概念を分かっていただくことも目的としていますので、専門的な知識やスキルがない方でも参加可能です。 ARやVR、ゲーム制作時のエフェクト、サイト構築やシステム構築などのスキルアップを目指したい方であれば、どなたでも参加いただけます。
- Q:講義を受ける際に必要なものはなんでしょうか?
- A:オンラインセミナーになりますので、インターネットに接続可能でスピーカー、もしくはヘッドフォンなどが利用できるパソコンをご用意ください。質疑応答の際はチャットで質問していただきます。
- Q:学生ですがセミナーを受けることはできますか?
- A:セミナーの内容に興味があれば、学生の方でも是非ご参加ください。 過去のオフラインセミナーでは実際に高校生、各種専門学校の学生、大学生、親御さんと一緒に参加の小学生や中学生が受講されました。
- Q:個人的に分からない質問などを聞く事はできますか?
- A:セミナーに関わる質問は、質疑応答の時間に行っていただきます。その他の質問に関してはセミナー終了後、個別にご質問してください。ただし質問によってはお答え出来ない場合もあります。
-
この他のご質問やご意見、ご要望などがございましたら、お気軽に下記サポートまでご問い合わせください。
■クリエイティブキャンプonline事務局
TEL:011-231-2222
e-mail:sccol@ezokitchen.co.jp